• フローレス化粧品株式会社
• 取締役 牧さま

• 利用シーン / 美容・コスメ　従業員規模 / 1-50名

形式だけのPDCAサイクルからの卒業

社内リソースが不足し、デザイン面の弱さを感じていた。化粧品業界は商品の移り変わりが激しく新しい商品も次々と生み出さなくてはならないため、再現性のあるクリエイティブ制作、ABテストの実施を仕組み化することが必要だった。

これまでは、広告デザインのABテストをして数字を確認するだけで「どう活用するのか」議論がされないまま形式だけのPDCAサイクルだったが、成果が出るクリエイティブ制作のためのテスト検証と、ランディングページに落とし込んでいくプロセスがわかり大きな学びになった。仕組みを整えて新しい商品に転用することができるため、CVR・CTRといった数字が改善されること以上に価値があるサービス。

• 株式会社クラウドワークス
• 渡部晃平さま

• 利用シーン / SaaS・システム　従業員規模 / 101-500名

CVR+150%、CPA-45%に改善

マーケティングのクリエイティブ制作だけでなく、メディア運営におけるコンテンツ制作やインサイドセールスなど、手を動かそうにも人手が不足していた。すべて内製化することも難しいので、外部のノウハウあるパートナーへの依頼を検討していた。

クリエイティブやデザインについては、内製化でも業務委託でもマーケティングにおける意図の伝達や意思疎通が難しく、コミュニケーションコストが発生するケースが多かったが、クリエイティブだけでなくマーケットのトレンドにも精通していて非常にスムーズ。コストも工数も大分削減できたように感じると同時に、CPAが全媒体(特にGoogle・Facebook広告において)大きく改善できた。バナーからランディングページ・動画まで幅広く一貫して一定のクオリティを担保いただけるので、安心して任せられる。

• 生活協同組合コープさっぽろ
• 宅配事業本部企画部 部長　森川さま

• 利用シーン / 食品・生活用品などの宅配サービス　従業員規模 / 10,000名以上

新しいアプローチで顧客開拓に成功

既存顧客層とは違う、F1層(若年層)という未知の領域に対し、どのようにアプローチすればいいのか手探り。アプリをリリースしたが、広告運用の体制・バナー・ランディングページの制作と改善といった施策に全く手をつけられていない状態だった

効果検証を繰り返すプロセスの中で、F1層が求めている訴求やクリエイティブが見えてきた。広告バナーと合わせ、ECサイト側もトンマナを変えるなど基本施策を丁寧に行いCVRも改善。また、プロジェクトに参加している役員を含むチーム全体の結束力が高まった。広告の結果を共有した役員の意見を元に新たな仮説検証を行っていくなど、チームが一体となってプロジェクトを進行していく、良い循環が生まれた。