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PR:株式会社ガラパゴス

勝ち続けるマーケターはやっている
広告のPDCAにおいて
絶対に欠かせない3つのポイント

ほとんどの広告代理店はやってくれない!?広告のPDCAにおいて絶対に欠かせない3つのポイント

2021年、日本のインターネット広告市場が初めてマスコミ4媒体広告を上回りました(※)。今やWeb広告は、企業にとって最も身近な広告となっています。

※参考:総務省「情報通信白書令和4年版」

しかし身近な広告である一方、以下のような課題をお持ちではないでしょうか。

  • 代理店に頼んでいるけど、思うように成果が出ない
  • 自分たちで運用しているが、全く商品が売れない
  • 制作会社にマーケのノウハウがなく、キレイなだけのデザインになっている

実施のハードルは決して高くはない広告ですが、成功できるかどうかは別の話。継続的に成果を出し続けるためには、PDCAにおける正しい知識が必要です。

この記事では広告のPDCAにおいて、特に重要な3つのポイントをご紹介します。

広告で継続的に成果を出し続けるための3つのポイント

①顧客理解を深めようとする姿勢

①顧客理解を深めようとする姿勢

「顧客理解を深めようとする姿勢」は、マーケティングを行う上で最も重要と言っても過言ではありません。

上では直接顧客の顔が見えないため、広告管理画面に表示される数字を「単なる数値」として捉えがち。しかし、広告管理画面の数字だけに頼った運用では、一時的に最適化が進んだとしても、継続的に成果を出し続けることはできません。CTRやCVRなどの各指標の背景には、顧客の意図や感情など、さまざまな「人」の行動があります。

顧客理解とは、このような顧客のニーズを正しく理解することであり、効果的な訴求を行う上では欠かせないものです。
この「顧客理解を深める」という意識を持つことが、有意義な広告のPDCAへとつながります。

② 顧客起点の明確な仮説

② 顧客起点の明確な仮説

広告において、バナーやLPといったクリエイティブ改善を行うことは不可欠ですが、なんとなくボタンの色を変えてみたり、画像の男性を女性にしてみたり、などといった場当たり的な改善を行っていては、継続的な成果を出し続けることはできません。

重要なことは「顧客起点の明確な仮説」の設定、つまり顧客が何を求めているのかを想定し、そこに対して伝わると考えられる訴求方法を仮定すること。その上で検証改善を行うことです。

具体的には、

  • 01お客さまにアンケートなどを実施してニーズを把握する
  • 02そこから得られた内容から仮説を立て、バナーやLPに反映する
  • 03実際に広告を回してその仮説が正しいかを検証する

といった基本的なサイクルを回し、「顧客理解」を深めることが大切です。

顧客起点の明確な仮説があるからこそ、意味のある検証が可能となり、結果として顧客理解が深まり、さらに精度の高い次の仮説の設定につながります。

③ 仮説検証を正しく行うためのクリエイティブ

③ 仮説検証を正しく行うためのクリエイティブ

実際の制作にあたっては、「仮説検証を正しく行うためのクリエイティブ」を制作する必要があります。

例えば、「デザイナー不足で顧客は困っているのではないか?」という仮説があったとします。しかし、上に挙げた左の画像の場合、訴求の軸が多すぎるため、本来検証したい仮説がぼやけてしまい、仮に成果が出たとしても顧客に何が刺さったのかがわからなくなっています。

正しい顧客理解のためにも、検証の軸を絞り、その結果から何が見えるのかを明確にすることが大切です。

顧客理解は成長のための大きな資産

冒頭で述べたように、広告は一般的に実施のハードルが高くはないこともあり、正しい考え方がないまま、場当たり的な運用を行うケースが多く見られます。

しかし、継続的に成果を出し続けるためには正しいPDCAを行うことが不可欠。今回ご紹介した3つのポイントを踏まえ、広告運用を通して顧客理解を深めることは、事業の成長を実現するための大きな資産となることでしょう。

顧客理解のための効果的なPDCAを実現するサービス「AIR Design」

今回ご紹介したように成功のためには欠かせない顧客理解ですが、自社だけで実施することが難しいという場合もあると思います。そんな場合に活用して頂けるサービスが「AIR Design」です。

AIR Designは、顧客理解を深め継続的に成果を出し続けるために必要な「広告運用のメソッド」「AIを活用したプランニング」「クリエイティブ制作」の全てをご提供いたします。

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  • 理解はできたけど、自分たちですべてやるのは難しい
  • 代理店に丸投げで顧客理解や、マーケノウハウが貯まらない
  • どうせなら、マーケ視点をもった制作会社を選びたい

このような場合、AIR Designをご利用頂くことをおすすめします。

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