決裁者の意識をも変える感動のクリエイティブ成果を目指して伴走してくれるパートナーに
PAPAMO株式会社
マーケティング 担当者さま
業界
サービス業
従業員数
1〜50名
課題
クリエイティブ制作
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導入前の
課題- デザイン未経験担当者が広告バナーやLPを作成しており、クオリティがお客様の信頼性を得る水準に達していなかった。
- CVRが業界水準に達していなかった可能性もあり、それがクオリティによる影響かもしれない。
- クリエイティブ担当者が退職し、制作リソースが不足してしまう状況にあった。
-
選んだ
理由- 自社の状況に近いと思えるYouTube広告内容に興味を持った結果。
- 信用ある知人の口コミも影響。比較検討をせずに依頼を決定。
- AIR Designから丁寧な準備と対応を経験し、導入を決定。
-
導入後の
成果・効果- クリエイティブの完成度が極めて高く、社内全体から喜びの声が上がった。
- 初めは懐疑的だった代表がLPの出来栄えに大いに満足し、社内の認識が一変。
- ワイヤーフレーム制作等から開放された事で、他の重要な業務に専念できるようになった。
発達が気になるお子さまを対象としたオンライン運動教室「へやすぽアシスト」を提供するPAPAMO株式会社は2023年5月からAIR Designを導入。導入以前の課題や、AIR Design導入の理由について経営企画のご担当者さまにお話を伺いました。
発達が気になるお子さまや、運動が苦手なお子さまに、マンツーマンでオンラインレッスン
PAPAMO株式会社さまのサービス概要についてお聞かせください。
マーケティングご担当者さま(以下担当者):発達が気になるお子さまや運動に苦手意識をもつお子さまを対象としたオンライン運動教室「へやすぽアシスト」というサービスを展開しています。
主に3歳から小学6年生のお子さまを対象にしたサービスとなりますが、お子さまひとりひとりの特性や課題にあわせて細かくプログラムを構成し、楽しんで取り組めるということをもっとも大事にしています。結果として運動ができるようになり、自己肯定感が育まれることでさまざまなことにチャレンジするようになった、などと感じてもらえるようなプログラムを心掛けています。
ご自宅で実践することができることから「へやすぽ」という名前になっており、2畳程度のスペースがあればプログラムに取り組んでいただけます。
サービスの信頼性をクリエイティブで表現したかった
AIR Designを導入する前はどのような課題をもたれていたのですか?
担当者:大きく分けて二つの課題がありました。
一つは制作物のクオリティです。これまではデザイナーとしての実務経験のない担当者が広告バナーやLP(ランディングページ)を作っていました。一生懸命作ってはいたのですが、お客さまが見たときに信頼感を得られる水準に達しているかと言われると、決してそうではないというところが課題でした。
CVRが業界水準に達していなかったのもクオリティによる影響があったかもしれません。
もう一つは、クリエイティブを担当していたメンバーの退職です。これにより、改善を回すための十分な制作リソースが確保できなくなってしまいました。
Web広告の成果を上げていくにはさまざまな要素があります。その中で「クリエイティブ」が重要であると思われたのはなぜですか?
担当者:広告運用の課題改善という視点もありましたが、サービスの特性上、自分たちが自信をもってお届けできる水準のクリエイティブ担保を最優先に考えていました。
私たちのサービスは大事なお子さまの将来に大きく関わります。そのため、お客さまに見ていただいたときに信頼してもらえるだけのクオリティに仕上げたいという思いは、チームの共通認識としてもっていました。
知人の口コミもあり、迷わず導入を決定
AIR Designを選ばれた理由を教えてください。
担当者:AIR DesignさんのYouTube広告を拝見し、その内容が今の自分の状況に近いなと感じて興味をもちました。
また、AIR Designさんのことは、実は知人からも聞いたことがあったんです。「しっかりやってくれてるよ」というお話を伺っていたので、他と比較することなく依頼しようと決めました。
ただ、弊社の代表の承認を得ることには苦労しました。最初の頃は満足いくクオリティを実現できるか、かなり懐疑的な姿勢をもっていたんです。しかし、営業担当の方が丁寧に準備をしてくださったことが功を奏し、導入するに至りました。
代表の態度を一変させたLPの仕上がり
AIR Designを導入してからどのような変化がありましたか?
担当者:まず、クリエイティブの完成度に感動しました。
社内のチャットでもチーム全体から喜びの声が挙がり、自分たちのサービスを友人・家族、そして多くの人に胸を張って見せられるようになったと、いわばインナーブランディング強化の効果はあったのかなと思っています。
そして何より、もっともクオリティに対して懐疑的な姿勢をもっていた代表が、LP(ランディングページ)を見て結果的に一番喜んでくれました。クオリティの高さに本当に泣きそうだと。
私としても、ワイヤーフレーム制作などの作業から開放されたのは本当に助かっています。
これからは成果に伴走してくれるパートナーとして
今後AIR Designに期待することを教えてください。
担当者:デザインのクオリティが担保されたので、今度は成果を改善していきたいです。改善施策が売上につながっているかを可視化するために、GA4などデータ分析もお願いさせていただきたいと思っています。
我々はAIR Designさんを、ただの外注業者としてではなく、チームだと思っています。
言ったことだけをやっていただくというより、一緒に成果を出していくためのチームとしてどんどん提案をしてくださることを期待しています。