【CV数229%改善】スモールチームの限界を突破。外部プロチームとの協業で挑んだ、ニッチ商材の新市場開拓

株式会社REESOP
バイスプレジデント
山下泰藏さま
業界
SaaS・システム
従業員数
1〜50名
課題
CVR改善・ABテスト
-
導入前の
課題- 新サービスのローンチに伴い、初めてLPや広告運用が必要となった為、社内に知見とリソースがなかった
- スモールチームで固定費を抑える経営方針のため、マーケティング専任者を雇用できない状況
- ニッチな商材(業務用生ごみ処理機)で、顧客に自社サービスを見つけてもらう手段がなかった
-
選んだ
理由- AIR Designのホームページのデザインとわかりやすい説明に好印象を持った
- 制作して終わりではなく、データを見ながら改善を続けてくれる体制
-
導入後の
成果・効果- LPとフォーム改善により、CV数229%改善を達成
- 導入前はほぼゼロだった見込み客からの問い合わせが、継続的に発生する状態に
- 定例ミーティングで、社内チームのように伴走支援を受けられる体制を構築
株式会社REESOP
業務用生ごみ処理機のサブスクサービス「食廃のサブスク」を提供する株式会社REESOPは、2023年6月からAIR Designを導入。導入以前の課題や、AIR Design導入の効果について、バイスプレジデントの山下様にお話を伺いました。

新サービス立ち上げに伴うマーケティングの壁
「レンタルという新しい選択肢を、どうやってお客様に届けるか」
山下様:もともと我々は業務用の生ごみ処理機を販売オンリーでやっていました。ただ、1台あたり数千万円する設備投資となると、お客様は来期の予算を取らなければならない。提案して「いいね」となっても、「来年の4月以降で」という話が非常に多かったんです。
そこで考えたのが「食廃のサブスク」というレンタルサービスです。お客様が今かけている生ごみの処理費用と同等か、それより安い金額でご提案できれば、導入費ゼロで始められる。お客様も我々もウィンウィンになれると考えました。
ただ、このサービスを立ち上げるにあたって、工場や食品会社さんに直接アプローチしても、なかなか担当者の方に繋がることができない。だから「お客様から見つけていただこう」と考え、LPを立ち上げてWEBでプロモーションすることにしました。

業務用生ごみ処理機「DEEP DECOMPOSER」
手探りの中でAIR Designを選んだ理由
「まずはやってみないと何も得られない」
山下様:正直言うと、LPでうまくいくかどうかもわかっていませんでした。業界的にネットで検索を本当にするのか、という疑問もあった。ただ、やらないと何も得られないので踏み切りました。
AIR Designを選んだ決め手は、まずホームページのデザインが非常に洗練されていたこと。説明もわかりやすかった。実際の実力は正直やってみないとわからないので、最初は様子を見ながらのスタートでしたが、当初の想定以上に成果を出していただいて、今では安心して1年契約で更新しています。
導入初期から感じた確かな手応え
「見込み客からの問い合わせが入るようになった」
山下様:最初は正直、すぐに大きな成果となったわけではありません。ただ、確かな手応えはありました。
LP作成前は、ホームページへのアクセスはほとんどなく、お問い合わせも営業的なDMのようなものばかりでした。それが、AIR Design導入後は実際の見込み客からお問い合わせが来るようになった。
閉鎖的な業界で、正面からアプローチしてもなかなか担当者に繋がれなかったのが、お客様の方から見つけて来ていただけるようになった。ニッチな業界でも確かにニーズはあるんだな、と手応えを感じましたね。
期待を超えた伴走支援
「ここまでやってくれるとは思わなかった」
山下様:正直言うと、ここまでやってくれるとは思いませんでした。
定例ミーティングを持たせていただいているのですが、私も他の仕事が忙しくて、このLPのことを考える時間がなかなか取れない。でも、AIR Designのチームが壁打ちも提案もしてくれる。部下のように、社内チームのように動いていただけるのは非常にありがたいです。
我々はスモールチームで、できる限り専門的な機能は外部に置こうという考えでやっています。人を抱えると固定費がかかるので、アーリーステージのベンチャーとしては難しい。でも仕事がないわけではない。そこをうまくプロの集団と協業しながら進めていけるのは大きいですね。
成果を生んだフォーム改善
「CV数229%改善を達成」
山下様:具体的な成果として、LPとフォーム改善を行ったことでCV数が229%改善しました。LP単体だけでなく、エントリーフォームの最適化も含めて包括的に数字を上げるための改善提案をいただき、実際に成果が出ています。
また、新しい提案も継続的にいただいています。AIを使った提案や、漫画、動画など。質に関しても、業務用の生ごみ処理機という特殊な領域にも関わらず、サービスへの理解、キャッチアップが早く、ほとんど直しなしで進められるようになっています。

今後の展望
「AIの力を借りて、効果を出す最短距離を」
山下様: 課題としては、問い合わせの「質」は上がっている一方で、「数」はもう少し伸ばしていきたいと考えています。
今後は、AIの力をもっと借りていきたい。アナリティクスの分析もそうですし、コンテンツ作りやお客様へのコミュニケーションの仕方など。量産というよりは、効果を出す最短距離を出していただきたいというのが期待ですね。
AIR Designには、今後も我々のチームの一員として一緒に取り組んでいただきたいと思っています。
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