合理性の高い推論に納得!
株式会社アイセイ
マーケティングご担当者さま
業界
サービス業
従業員数
101〜500名
課題
クリエイティブ制作
-
導入前の
課題- LPがクリエイターの属人的な感覚に頼って作られていた
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選んだ
理由- デジタルクリエイターの属人性を排除し、データに基づいた合理的なデザインを実現するためにAIR Designを導入を選んだ。
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導入後の
成果・効果- AIR Designを導入後、会社のLPのクリックから購買に至るまでの数値が倍以上に増加した。
- レイアウトレベルの合理性と確信度合いが高まり、再現性が高いレイアウトを作成できるようになった。
会社の事業内容・所属部署の役割は?
アイセイは、使い捨てコンタクトレンズとケア用品の卸販売を目的として設立した会社です。2011年からオリジナルカラーコンタクトレンズも発売し多くのお客様にご愛用頂いております。主要のコンタクト事業に加え、今回、新規に化粧品事業を立ち上げ、アイクリームの販売を開始しました。
AIR Design導入のきっかけは?
オンラインの場合、多数の掛け合わせで作ることができるためバージョンは多く作ることができます。ただ、オフラインに比べ、数はあるけど精度と視野が狭いと感じていました。デジタルクリエイターの属人性に頼っているというか(笑)バージョンは多く出てくるけど、粗製濫造型が多いイメージでした。
多くのバージョンを組み合わせて作る場合、どうやったら質がいいものができるのかというときに、AIR Designがデータを元に合理的に割り出してくるというところで、ストーンと納得がいきました。さらに自動的にワイヤーフレームを作るアニメーションを見てどのように合理的にやっているのかを聞いたときに「なるほど」と、検討を始めました。
AIR Design導入時に不安はありましたか?
社内からの懐疑的な意見はありました。「俗人的に選んだものとどう違うのか?」「どうやっていいと判断しているんですか?」と(笑)そこはきちんと、良い悪いは購買データ・実売データをベースにしているという説明が必要でした。
AIR Design 導入後、変化はありましたか?
数値的な部分で言うと、クリエイターの感性に寄った従来型のLPと比べると、クリックしてから購買に至るところは倍は高くなっています。
あとはレイアウトレベルの合理性・確信度合いがかなり高まりました。レイアウトに関しては推論の建て方に合理性があるんですね。当たりのはずのレイアウトが色々あるなかからピックアップしているので、再現性が高い。
デザインは理解のスピードを上げるためのものだと思っているのですが、良し悪しについては「直前にこういう案件が良かったので、今回はこんな感じで」という個人的な成功体験に基づいていたり、好みでしかなかったのが、AIR Designでは多数のレベルのバックヤードに対して、商品属性やジャンルを参考事例にデータに基づいた結果こうなります、というところで非常に納得感がありました。